2017年4月10日月曜日

小越の垂れ桜

 今年も撮影に出かけた。この垂れ桜を私は、「墓守桜」と読んでいる。まるでご先祖様を守っているように、お墓に覆い被さるように枝を広げている。
 先日届いたcanonからのメールにプロカメラマンが撮影する「桜の撮影方法」が出ていた。「雲一つない青空に咲く桜もいいが、・・・。」とあった。「桜もいいが・・」ということは、雲やその他別のものが映り込んでいる方が良い写真になるということなのであろう。
 しかし、今回撮影した写真は、まさにその通り「雲一つない」桜の写真になった。何かアクセントになるものをと思い、炭焼きの煙を入れようと待ったが、桜の方にはたなびいてくれなかった。
下から見上げると存在感がある。
完全に墓地に覆い被さり、墓を守っているように見える。
二本ある内の一本は、満開直前だった。
丁寧に養生がなされている。
一輪一輪が輝いている。
どちらも垂れだが,表情が全く違う。

4 件のコメント:

  1. 枝垂れが2本、そして、同じ苗木が1本・・・入り口には瓢箪桜の幼木が植えられていました。仁淀から購入したものとか。青空、いいですね。この辺りから、ぽつぽつと・・・したんです。

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    1. 鬼城様 ありがとうございます。
       定番の場所ですが、一級品の桜ですよね。大本神社に来られていた樹木医さんは、県内の大きな桜はほとんど見たが、この桜は見たことがないと言われ、松山へ帰る途中に是非見たいといわれていました。
       木の手入ればかりではなく、土の管理もしっかりとなされており、一歩踏み入れると足から伝わってくる柔らかさが何とも心地良いですよね。

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  2. 皆さん、小越の桜を撮影に行かれたのですね。
    やはり、青空が似合いますね。
    数年前、満開の時に叔父たちを連れて行きました。叔父たちは桜も気に入っていただいたのですが、子どもの頃に炭焼きもしていましたので、炭焼き窯を見て炭焼きの話に花が咲きました。

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  3. izumigamori様 ありがとうございます。
     年々ここはメジャーになり、多くのカメラマンが押しかけているようです。また、行動を通っている方が、「あの桜は何だろう。」と、上がってこられるようです。
     小越さんの年間にわたる手入れが、このように立派な桜になっていくのでしょうね。光満の桜もこのように待っていきますから、頑張ってください。そして、後世の方々に「ここの桜は、凄いね~。久保さんという方が頑張ったんだって。」と言われるようにしてください。

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