2016年8月28日日曜日

B787のエンジン

 マスコミを賑わしているのは、B787のエンジンの不具合である。この機材は、バッテリー問題でかなりたたかれているので、今回もしばらくは尾を引きそうな感じである。

 今回の問題は、RR(ロールス・ロイス)社からエンジンブレードの不具合の連絡があったのに5ヶ月間も公表しなかったことにあるのではないでろうか。その間、国際線に投入している機材は、隠密りに部品交換を行っている。もちろん、国際線に投入している数が少ないから素早く対応したのだと思う。しかし、国内線は、50機程度あるのでやりくりが付かず、公表せざるを得なくなったということではないだろうか。
 現在、コンプライアンスが問題になっている時に、この姿勢はどうなのであろうか。
 ANAファンは、相当数おられるが「たいした問題ではない。」「安全にそれ程の影響はない。」といった書き込みが見られる。事実そうなのかもしれないが、何かすんなりと納得できないものを感じるのは私一人であろうか。

 B787の機材を使っているのはJALも同じだろうと思っていたら、JALのB787のエンジンは「GE(ゼネラル・エレクトリック)社」のエンジンを積んでいることを初めて知った。(調べて分かったのだが、B787を最初に導入したのがエアニュージーランド社で、この国・会社はイギリス系なのでRR社のものを使用した。ANAも過去にRR社のエンジンを使用したことがあるのでRR社にしたそうだ。JALは、一度もRR社のエンジンを使用したことがないのでGE社にしたそうだ。もちろん、整備上技術的な問題もあるということだ。まだ他にも諸々の問題があるようだ。)

ANA整備場前の駐機場に駐機しているB787型機
後方に見える赤い進入灯は、A滑走路のもの。
GR社のエンジンよりRR社の方が、大きいように感じる。
RR社のロゴマークが光ってはいるが・・・。しかしデカい!
後方から見るとエンジンカバーの後方がぎざぎざになっている。
これは、「シェブロンノズル」と言われ、空気の流れから出る音を軽減する。
エンジンカバーをフルオープンした。
問題の箇所は、後方のブレードのようだ。
後方から見るとこんな感じ。
エンジンだけの点検の時は、翼から外し別の場所で点検修理をする。

 

2016年8月23日火曜日

娘で~す。14

 娘のランが、子宮内膜炎から子宮畜膿症になり8月4日に手術を行った。3歳3ヶ月(人間の年齢にすると28歳)でこの病気を発症するのは珍しいそうだ。Dr曰く、「おばちゃんの病気なのだけれどな~。私の経験では、1歳数ヶ月で手術をしたことが一度ある。」と言われていた。
 以前、不妊手術をと検討したが、これで妊娠することもなくなった。
 手術も上手くいって、摘出が完了した。摘出した子宮を見せてもらったが、「普通は、点滴のチューブくらいの大きさなんですが、かなり大きくなっていましたね。」と言われた。
 夕方、見に行った時、「痛い思いをして知らない所に一晩置かれると小さい犬は捨てられた。」と感じてしまうという話を聞いた。そこで、術後の経過が良かったので一緒に帰宅させてもらうことにした。

麻酔が切れかかり意識がもうろうとする中、
私の声に反応して私の方へ一生懸命這ってきている。
そのけなげな姿を見て涙が出てきた。
摘出した子宮
帰宅しても痛いようで動こうとはしない。
熟睡する時は、体の一部を人間の体に押しつけて寝ている。とても不安なようだ。
次第に回復してきた。
縫ったところの上を大きなテープで固めている。
9針縫っている。
2週間後に抜糸をしてもらった。綺麗になっている。
最近は、「マダム・ラ~ン」になっている。


2016年8月20日土曜日

九島大橋イルミ

 今年4月3日に開通した九島大橋が、イルミネーションでドレスアップされている。
 期間は、8月10日から8月31日まで 点灯時間は、19時30分から23時までと聞いている。
 諸般の事情でなかなか撮影に行くことができなかった。今回は,妻も娘も行くというので同行した。妻は、橋ができて初めての九島行きである。(橋がなかった時も行ったことはないかもしれない。)
事前に伊達博館長さんから撮影ポイントのレクチャーを受けていたのでスムーズに撮影ができた。
 海の近くだから、多少は涼しいだろうと思っていたが、玉のような汗をかいてしまった。本当に暑い!!ただ、ブルーのライトは、見た目に涼やかで暫し暑さを忘れさせてくれる。
海すずめ展望所の上側からAVモード撮影
墓地の中の道路からバルブ撮影
海すずめ展望所から駐車場までの間でバルブ撮影
蛤地区に行く途中からバルブ撮影
橋をくぐり蛤地区へ入った所でバルブ撮影
九島側橋のたもとでバルブ撮影
戎山側から見たイルミ
大浦側から見る。 船が走ってくれれば最高なのだがな~。

2016年8月17日水曜日

伊達博 夏休みこどもプロジェクト

 伊達博物館協議会の委員を仰せつかっておよそ一年!全く役に立っていない委員であるが、展示替えをした際は、必ず見学するようにしている。
 この一年だけでも円山應挙や山家清兵衛関係の遺品、刀剣や刀の鍔等々、見ごたえのあるものがたくさん展示された。
 「今年の夏休みは、伊達博に行こう!」ということで、小学生を対象にしたプロジェクトがスタートしている。クイズに答えてお宝をゲットできるという、小学生の知的好奇心をかなりくすぐるイベントのようだ。
  かなりの小学生が参加をしているということで、このプロジェクトは大成功で終わることだろう。

 その一環として、伊達博が所有している前原巧山が作成した蒸気船とパークスが宇和島に来港した時に乗船していた蒸気船「サラミス号」を天赦園の池で走らせるというので撮影に出かけた。
 この船の撮影は二回目であるが、今回は部品を改良してかなり速いスピードで走るようになっている。制作者のO氏も来られていて、我が子を見るように見守られていた。

司馬遼太郎著「花神」にも描かれていた日本で一番最初に作られた蒸気船の模型
パークスが乗船していた「サラミス号」
側面には、大砲を出せる窓が付いているが、今回は開けていない。
時代は少し違うが、二艘が並んで走る姿にロマンを感じる。
制作者のO氏 
イギリス国旗の制作に苦心されたそうだ。
船担当伊達博職員 何度も経験しているので「まかせんかい!」といったところである。

2016年8月15日月曜日

三津浜花火大会 エピローグ

 およそ一万発の打ち上げ花火が、90分で打ち上がった。
 「花火の撮影の時は、最初が肝心だよ。」と、教えていただいていた。これは、煙がないところに打ち上がるので煙の映り込みがないからである。
 今年は、その最初の花火に飛行機が駐機していない。何とも間が抜けた写真になってしまった。花火が終わりかけた頃には、お泊まりする飛行機(明日の朝の伊丹行きと羽田行きの始発便)が駐機していたが、写真的には、空が最悪の状態になっていた。
 それでも、自分的には楽しめた一日であった。連続二日遊ばせていただいた妻に感謝である。

ANA19時25分発羽田行き598便(B787)が、プッシュバックの許可を待っている。
あと35分出発が遅いと花火とともに好きな機材を撮影できるのだが・・・。
後ろ髪を引かれる思いだ~。
トーイングトラクターに押されて駐機場後方へ
アンチコリジョンライトを付けてタクシングを開始
離陸を初めてターミナルビルの前を過ぎた辺りでV1(離力決定速度)になり、
その後、VR(ローテーション速度)になると操縦桿を引いて機体を浮かせる。
その後、10.7mでV2(安全離陸速度)となり離陸する。
お泊まりである。
翌朝、ANA1632便伊丹行き(左)、ANA582便羽田行き(右)になる。 
機長等は、松山全日空ホテルに宿泊する。(当たり前であるが。)
JALは、ホテルJALシティ松山に宿泊するみたい。
いつの間にかしっかりと夜の帳がおりて、工場の明かりが輝いていた。

2016年8月13日土曜日

三津浜花火大会

 南公園の東端からの撮影だと、花火はどの位置に上がってくるのだろうと、考えながら待ち構えていると、管制塔から右に二番目にある照明灯のすぐ上に上がってくる。何ということであろう。空港照明と重なって最悪の構図になってしまう。しかし、隙間なく三脚が並んでいるので動くこともできない。今年は、諦めるしかなかった。 
 それでも大きな花火は、管制塔から右に一番目と二番目の照明灯の間に上がるので何とか撮影ができる。今年は、大きな花火だけを狙うことにした。
 後半は、ANAのB737やB777、JALのB737、ピーチのA320が飛来していたので、花火と一緒に撮影することができた。
残念!駐機している航空機はない。(T_T)
低い花火は、空港照明灯の上に上がり、重なってしまう。
近くで撮影している方も「がっかりだ~!」と。
やっとANAのB7373が駐機した。
この頃は、まだ煙が滞留していなくてよかった。
やっと大型機が、駐機してくれた。煙が滞留してきた。
やはり、気象状況に左右される花火撮影は難しい!
最後の花火!!かなり煙が滞留してしまっている。

2016年8月11日木曜日

三津浜花火大会・プロローグ

 松山空港南公園が一年で一番多く人が集まる日が、松山三津浜花火大会の日である。理由は、駐機している航空機と打ち上げ花火が一緒に撮影できる空港だからである。ルーク・オザワさんの写真集にもここの風景が掲載されている。
 昨年は、15時30分頃南公園に到着したが駐車場は満車状態であった。知り合いに聞くと「私らは、昼過ぎに来るよ。」と言われたので、今年は、13時過ぎに到着した。駐車場には、かろうじて一台分の場所が空いていた。
 車のナンバープレートを見ると「高知」「徳島」「岡山」等々があり、人気の高さがうかがえる。もちろん、午前中の飛行機でやって来ている方もいる。
 すぐさま三脚を設置して場所取りをしようとしたが、公園内の一番前にズラ-と三脚が置かれていて、自分が置きたい場所には置けない。仕方がないので一番東の端に設置した。これでは、描いている写真にはならないかもしれないと感じた。(実際その通りになってしまった。)

飛行機が、姿を見せるたびにカメラ小僧が出てくる。
この日は、テレビ局のクルーが取材をしていた。
車からシートを出してキャンプ気分
公園前の道路は大渋滞 「バックしろ~。」の声が飛ぶ。
私は、この機体を待っていた。
この方が、盛んにシャッターを切っていた。
時間とともにカメラをセットして準備をしていく。

2016年8月9日火曜日

あしずり花火大会 泣き言

 宇和島から2時間30分、土佐清水港で四国最大の打ち上げ数を誇る花火大会が行われる。(今年は、今治おんまく花火大会の花火が、1万1発となり、抜かれたようだ。「1発増やすという荒技に出る今治市は、どうなん~?!」という気もしないではないが・・・。)
 近郷近在はじめ遠くからもたくさんの見物客やカメラマンが訪れている。観光バスが、盛んに通って行く。
 私たちが陣取ったところは、ジョン万次郎こと中浜万次郎が生まれた所の近くだということを後から知った。
 頭のすぐ上で花火が開く感じなのでレンズの選択が大変難しいく、画面からはみ出してしまう。今までの花火撮影は、ある程度距離があるところからだったので、今までの経験がなかなか役に立たない。先輩に教えていただきながらの撮影になった。
 1万発が、間を開けずに打ち上がってくるので、カメラの設定を修正することができない。30~40分くらいで終わってしまったのではないだろうか。
 今回は、納得のいく写真が、一枚もなかった。「こんなこともあるさ~!」と、慰める以外にない。

今回は、「難しい~。」を痛感しました。
手前の海面に映る花火を意識したが・・・。迫力に欠けるな~。
う~んっ 単なる花火!!
どう切り取ればいいのだろうかね~。
シャッターを何秒くらい開ければいいのかが分からない。
白飛びしているが、これが限界か~。
今回は、完敗であった。