2014年11月30日日曜日

今年も等妙寺へ

 旧等妙寺遺跡とかかわったのは、出向して文化財を担当していた時である。
 中世山岳寺院は、日本に3ヶ所あったそうだが、内2ヶ所は遺跡の場所も分からず残っていな。唯一確認されているのが、鬼北町にある「旧等妙寺遺跡」である。鬼ヶ城連山の「郭公岳(かっこうだけ)」まで続く山岳修験道場である。
 この遺跡の発掘状態を皆さんに見てもらい、ついでに健康づくりに寄与するというのがこのイベントのコンセプトである。今年は昨年より参加者が増え、100人近くに上った。鬼北総合運動公園駐車場に集合し、畑中の道を歩きながら現等妙寺を目指した。至る所で石垣技術研究機構・ 高瀬哲朗先生の石組みについて詳しい説明がありなかなか興味深い。歩くスピードもゆっくりなのだが、斜面を上がって行くので見た目よりは腰にくる。今回は、H前館長さん、貴公子さん、kacchanさんと元同僚のZenke女史と一緒である。現等妙寺では、婦人会の方々手作りの弁当と豚汁が待っている。とても美味しい!
 食後、等妙寺遺跡を目指して上がっていった。発掘作業は、確実に進捗している。担当者の情熱と理事者側の理解が、この事業を前進させているように感じる。

現等妙寺石垣と石段
境内は、紅葉も終わり晩秋のたたずまい!
いつもアクティブな貴公子さん!!
石垣を説明する鬼北町学芸員。腕組みしている方が、高瀬先生。
kacchanさん&H前館長さん&貴公子さん
新聞にも取り上げられている、高さ6mの石垣(素晴らしい景観)


上のブルーシートの所が、本堂があった場所で発掘が進んでいる。
お昼の弁当!!(参加費は、500円)

2014年11月28日金曜日

2回目の四国遍路 2-2

 今回は、冬季になると車が上がれなくなる遍路転がしの札所を回ることにした。44番大宝寺・45番岩屋寺・60番横峰寺・65番三角寺を回る予定であったが、時間があったので66番雲辺寺まで足を伸ばした。後は、12番焼山寺・20番鶴林寺・21番大龍寺の3ヶ寺も雪が降る前に巡拝を済ませておきたいと思っている。
 西予から久万高原町までは、霧がかかり良い雰囲気の中かを走った。貴公子さんの靴が壊れたのはこの辺りか、と思いながら久万高原町に入り、今回は、御三戸から回って岩屋寺に行った。霧の中の岩屋寺を想像したが、本堂のある所は、日光が当たり上天気であった。
 大宝寺は、大型観光バスが2台来ていたので「まずい!」と思ったが、すんなり納経が終わり、一路横峰寺を目指した。
 横峰寺は、およそ12・3kmくらい山道をくねくね上がって行かなければいけない。離合が大変である。お参りが終わり山頂の駐車場でコーヒーを飲んでいると、野生の「ヤマガラ」が飛んできて建物の中に入っていく。店の女性に聞くと「慣れているので、手の平に乗せたひまわりの種を取っていきますよ。」とのこと。早速、数粒もらいやってみるとすぐに飛んできて食べた。素晴らしい!!(^_^)v
 三角寺のお参りを済ませて時計を見ると、午後5時までに2時間ある。ここから雲辺寺ロープーウェー乗り場まで1時間だから間に合うと思い雲辺寺まで足を伸ばした。
 今回は、5ヶ寺をゆっくりとお参りをすることができた。
霧の中を歩いて上がった。ランは、快調!!
まるで天上界のようなたたずまい(^_^)v (穴禅定からの景色)
手ぶれを起こしているが、この構図が好きである。
大宝寺境内にあるお地蔵様 紅葉は終わっていた!
ひまわりの種を啄んで飛んでいく。何度もやってくる。
三角寺の山門に通じる石段と紅葉
鐘楼をバックに撮影してみたが・・・・。(逆方向からの写真)
息子が撮影!!

2014年11月26日水曜日

こけむしろ

 以前から、宇和町信里にある「こけむしろ」の情報は、H館長や宮本さんから聞いていた。一度行ってみたいと思っていたが、昔ならR56を利用していたのですぐに行くことができたが、今はほとんど自動車道を使っているので難しい。
 敷地内の山肌や建物の周りは、何と山から軽トラック90台分の苔を運び出して敷き詰められている。京都の「苔寺」にも負けない苔の絨毯である。
 土日・祝日には、午後2時過ぎには松山周辺からのお客さんで満席になる。私が行った日は、祝日だったが12時過ぎだったので貸しきりだった。しかし、20分のすれば女性客が2組訪れ賑やかになった。多くの方が、「抹茶」と「シフォンケーキ」を注文されるそうだ。私は、コーヒーをいただいたがとても美味しかった。原因は、地下50mの所から水を取っているいるからだそうだ。

ギャラリー喫茶「こけむしろ」
アプローチからウッドデッキを通り入り口へ
以前は、下の建物で、一日一組の食事のおもてなしをしていたそうだ。
今はやっていない。
建物の横では、水車が回っていた。
みずみずしい苔が、目に飛び込んでくる。
石灯籠にも胞子が飛んできて苔むしている。
次回ゆっくりと歩いてみたい。




2014年11月25日火曜日

関地池

 石城のわらぐろを撮影していたら、うわつさんから「関地池と明石寺が良いですよ。」とメッセージが入った。初めの予定は、「わらぐろだけ。」と妻に伝えて出てきたが、ここまで来たら「霧の中の紅葉」を撮ろうと思い、開地池に向かった。
 しかし、霧は全くなく晴れてきた。後で「こけむしろ」のご主人に聞くと「この辺りはあまり霧は出ません。」とのことであった。
 一周2km弱の池の周囲に桜とモミジが植えてある。また、宮本家の亜門君が眠っているペット霊園もある。うわつさんのブログで確認していたので、池に映り込んでいるモミジを撮影することにした。
 私以外に4・5人のアマチュアカメラマンが来られていた。その内のお一人は、宿毛市から来られたと言われていた。
 関地池は、桜の名所としか認識してなかったが、モミジの紅葉も素晴らしい。桜は、宿り木が付いて木が弱ってきてあまり良くないそうである。
 素晴らしい場所を教えていただいた。m(_ _)m

映り込みではないが、目を引くモミジであった。
映り込みではないが・・・・・。
気に入っている構図!!その1
ここは、風が入らないので水面が波立っていない。
気に入っている構図!!その2
時折、風が吹くので水面がゆれる。
立派なモミジが多い。
車まで映り込んでいるが・・・。白い枝は、桜の木か?
鯉が泳いでいたが、タイミングが悪かった。
脚立を持って行けば良かった。

 

石城のわらぐろ 2

 7時13分に 「三日連続の霧が出ていますよ~。」とメッセージをいただいた。朝食も食べないで急いで宇和に車を飛ばした。歯長トンネルを抜けると一面の霧、ワクワクしながら「晴れるなよ!」と念じながら急いだ。
 下松葉交差点を左折して石城に着くと「ホワイトアウト」状態で、右折する交差点を見つけることが出来ないので、石城小学校を目指してわらぐろの場所を探した。
 撮影していると時間とともにあっという間に、霧が晴れてきた。
ナイスタイミングで軽トラがやって来た。
もう少し霧が濃いと幻想的になるのかなと感じた。
太陽が上がればあっという間に霧が晴れてしまう。
靴が、濡れてしまった。
車を待っていたが来ないので、マイカーを入れてみた。

2014年11月24日月曜日

満願寺 2

 うわつさんに「満願寺の池に、映り込むモミジもいいですよ。」と言われたので、今回のポイントをそこに置いた。撮影しているとうわつさんから「モミジの紅葉はまだでしょう?」連絡が入った。言われるとおり7分の紅葉状態である。
 しかし、お寺のお世話をしている女性に、「一風吹いたらお終いですからね。」と言われた。

この赤は、素晴らしい発色をしている。
銀杏の映り込みはしかり見られるが、モミジは・・・・・。
手水鉢に映り込んでいるモミジを狙ったが、ピントが合っていない。
PLの効果か、乱反射を押さえてくれているのでしっかり映り込んでいる。
サザンカの花にしっかりピントが合っていない。(;_;)
前回ロケハンした時から狙っていた構図!!
どこででも撮影することができる構図だが・・・。
その二~です。(^_^;)

2014年11月23日日曜日

満願寺 1

 そろそろ銀杏が見頃だろうと出かけてみた。東向きの葉は綺麗に黄色く色づいているが、西向きの葉は緑が残り浅黄色になっている。一本の木でこうも違うと「異常気象のせいかな?」と思ってしまう。
 満願寺は、同僚であった岡田先生が眠っているお寺である。彼女は、ガンが発見されて懸命に治療に専念していたが、最後は「ガンと戦うことを止めた。」と短い人生に終止符をうった方である。

散歩の方々が、門前で手を合わせて通り過ぎていく。
この赤いモミジが紅葉すると「満開です。」と言うのだそうだ。
AFで撮影するとピントが甘くなる。どうしてかな~?
モミジの紅葉は、もう少し先のようである。
額縁的な構図を考えて撮影したが・・・。
地域とのつながりを強く感じるお寺である。