2014年6月30日月曜日

四国遍路13(結願・お礼)

 昨年12月16日に始めた「四国遍路」が、6月26日に結願を迎えた。
 今回の、82番根香寺から88番大窪寺までの7ヵ寺とお礼参りの1ヵ寺の計8ヵ寺の参拝の旅であった。天気も薄曇りで絶好の参拝日和となった。今回は、YouTubeで道路状況を確認していったので、迷うことなく走ることができた。(YouTubeに「1番から2番」「2番から3番」という具合に実際に車を走らせて録画したものをアップしている方がおられる。(「四国八十八ヶ所 完全巡拝」で検索すると出てくる。)
 約半年、天気と妻の仕事を考えながらの巡礼であった。最初の参拝は、51番石手寺であった。結願は、やはり88番大窪寺とした。その後、先輩のアドバイスもあり1番霊山寺にまわり、お礼の参拝をし結願の報告をした。
 父の納経帳にも1番と88番のご朱印をいただいた。父は、昭和11年小学校五年生の時に曾祖母と一緒に歩いて回っている。お礼参りに行った霊山寺では、お寺の関係者の方が父の納経帳を「見せてください」と言われるので見たいただいた。退出する時、お礼の数珠を父の分までいただいた。これで、父との約束を果たせたと「ほっ」と安堵した。
 後で分かったことだが、結願の日付が「平成26年6月27日」となっていた。本当は、「平成26年6月26日」である。どこの札所だったか「間違えて記すことがあります。ご容赦ください。」という張り紙が出ていた。これも、お大師さんの御心の広さに免じて良しとしよう。

82番根来寺(紅葉の季節に訪れたいお寺)
83番一宮寺(住宅地の中にある札所)
84番屋島寺(大きな敷地の中に伽藍が配置されている。)
納経所の方が、ランの相手をしてくれた。
85番八栗寺(ケーブルカーに乗ってお寺まで)
徳川家の家紋が、掲げられている。
86番志度寺(海岸のすぐ近くにある札所)
このお寺も大きな敷地である。
志度寺の山門に通じる参道
右側のお寺に、「平賀源内」のお墓がある。
87番長尾寺
現在、三宝にのせた大鏡餅(計150kg)の運搬競争が行われている。
88番大窪寺(結願の寺)
どの札所よりも静寂で落ち着き感がある。
1番霊山寺(お礼参り)
父の納経帳と頂いた数珠

2014年6月4日水曜日

二科会写真部 愛媛県支部展

 強風&強雨!余り人出はないだろうと思い写真展に出かけてみた。案の定、誰もいない。ゆっくりと鑑賞することができた。
 多くの写真が展示されていたが、私の感性に合うもの合わないもの、何を表現しているのか主題が見えないもの、どこが評価されて賞に入ったのか等々である。特に組み写真は、私には理解できなかった。
 私は今年、桜を多く撮ってきたので桜の写真に目が行った。桜の花の色を出すのは苦手なデジタル一眼カメラではあるが、3点の写真はどれも自然な色が出ていて素晴らしいものであった。特に宇和島市のK氏の作品は構図・色共に参考になる部分が多い。
 やはり、上手になるためには、他人の多くの作品を見ることが大切であろう。








2014年6月1日日曜日

四国遍路12その3(暑さにまいった。(@_@) )

午後は、暑さにも負けないで76番金倉寺(こんぞうじ)から6ヶ寺を参拝した。天気が良くて気温が上がったので、自販機でお茶やスポーツドリンクを買って飲むことが多くなった。歩き遍路の方は、これからの時期大変だと痛感した。
 78番郷照寺では、大師堂が分からずウロウロしてしまった。原因は、「厄除け大師」となっており、「大師堂」となっていなかったかからである。後で調べて分かったことであるが、地元では「厄除うたづ大師」と呼ばれていた。また、四国霊場で唯一「時宗」の霊場であるそうだ。
 79番天皇寺の正面に三輪鳥居がある。普通の明神鳥居の左右にやや小さい脇鳥居を組み合わせた珍しい鳥居で、奈良・大神神社など全国で3ヶ所にしかない。この横には源頼朝寄進の下乗石、上段には崇徳天皇社が配置されている。(霊場会公式HPよりコピペ)妻と二人で「珍しい鳥居だね。まるで西洋の教会のようだ。」と話してくぐりました。
76番金倉寺
77番道隆寺
78番郷照寺
78番郷照寺大師堂(「厄除けうたづ大師」と呼ばれている。)
79番天皇寺
二条天皇の命により崇徳上皇社を造営し祭り、後にこの地に移した。
札所としては珍しいお寺ではないかと感じた。
79番天皇寺大師堂
80番国分寺本堂に続く参道 松並木が素晴らしい!
80番国分寺本堂
自分の写真はほとんど撮影してない。
80番国分寺大師堂
建物の中に売店もあり、違和感のある大師堂だ。
娘は、入れてもらえなかった。
81番白峯寺本堂
紛らわしい交通案内板のせいで、離れた場所に駐車したため、
16:30に到着。本堂まで駆け上がり参拝した。ぎりぎりセーフ!