2014年5月31日土曜日

四国遍路12その2(すべての始まり)

 第75番 五岳山 誕生院 善通寺 
 
 この地に建っていた館で空海は誕生した。巡礼者にとって「聖地」と言っていい場所である。荘厳な伽藍の配置や空海の一生を描いた絵画・修行僧のキビキビした動きなど、今までの札所にはないものを感じた。
 平安時代初頭の807年に真言宗開祖空海の父である佐伯善通を開基として創建された。伽藍は創建地である東院と、空海生誕地とされる西院(御誕生院)に分かれている。 (ウキペディアよりコピペ)
四国八十八ヶ所75番善通寺・高野山・東寺は、弘法大師三大霊場に数えられる。

裏の駐車場からだとこの正覚門をくくり入場する。
右:御影堂(大師堂)この場所で誕生された。
左:護摩堂(修行僧が中に入ってお務めをされていた。)
東院伽藍:左金堂、右五重塔その右横手に大きな南大門がある。
鐘楼と五重塔(この五重塔は、高速道路から見ることができる。)
金堂(本堂)正面
東院側から西院側を望む(仁王門が境にある。)
仁王門をバックに
大師の誕生から入定までを描いた絵画を掲示してある回廊
御影堂(大師堂)とても大きく威厳がある。
修行僧はこの前を通る時、体を90度に倒し一礼する。
通常の納経ではなく、御影堂でもご朱印をいただける。

2014年5月30日金曜日

四国遍路12その1(少し頑張りすぎた(^_^;))

 前回から「涅槃の道場」と言われる香川県に入っている。今回は、第67番大興寺からスタートした。
 10ヶ寺参拝を目標に朝6時過ぎに自宅を出た。67・68・69・70番と市街地にあるのでスムーズに参拝を重ねた。結果的に81番白峯寺まで参拝を終え、今日は15ヶ寺参拝をすることができた。娘もいささかお疲れ気味で、歩くことを嫌がり妻に抱かれたままになってしました。
 弥谷(いやだに)山中にある71番弥谷寺の階段が大変だった。108段の階段であるが、太ももの筋肉がピクピクと痙攣をおこし始めた。
 空海が、7-12歳の期間、当寺にある岩窟である獅子之岩屋で学問に励んだといわれている。その場所に大師堂が建っている。靴を脱いで建物に上がり奥へ進むと、岩窟を背にした大師蔵が安置されている。霊験あらたかな場所のように感じる。
 今回は、同じ敷地内に札所が2寺あるとか、次の札所がすぐ近くといったところが多かったので、簡単にお参りすることができた。また、団体での参拝者がなかったので納経もスムーズであった。
 (今回のブログは、74番甲山寺まで)
 
67番大興寺
68番神恵院(じんねいん)
寺と付かない札所がもう一カ所あった。
69番観音寺
68番と69番は、同じ敷地内にある。
70番本山寺
竹林寺・志度寺・善通寺とこの本山寺の4ヶ所だけという五重塔がある。
71番弥谷寺の参拝路
71番弥谷寺本堂
71番弥谷寺大師堂
72番曼荼羅寺
73番出釈迦寺
72番曼荼羅寺からすぐ近くにある。住職は、女性のようだった。
74番甲山寺

2014年5月27日火曜日

天赦園の花菖蒲

 雨上がりの花菖蒲を期待して行ったのだけれど、花弁に水滴が多くその重さで花弁が垂れたようになっていて、チョッピリ残念であった。
 また、TVで「見頃だ」と言っていたが、少し早い感じがした。萎んだ花弁が多くあり、撮影するのに苦労した。昨年度は、萎んだ花弁はなかったのだが、誰かが取ってくれていたのだろうか。
 それにしても、この空間だけが時間が止まっているかのように感じるのは、緑に囲まれているからであろうか。とても落ち着いた気持ちになる。

水滴が多くて花弁が下がっている。
今回は、三角形を意識した構図で撮影したが難しい。
今年も見事な花を付けている。
白い花菖蒲が大きな花を付けていた。
門横の松の処理が難しい。
宇和島伊達家の家紋を入れてみたが・・・・。

こちらは、松の木がアクセントになっているかな~。
石灯籠を入れてみたが、花菖蒲の前の木が邪魔かも!
露出を2/3絞ってみた。


2014年5月25日日曜日

四国遍路11(遍路転がしの札所へ)

 「遍路転がし」として有名な岩屋寺・横峰寺・雲辺寺、そして、大寶寺を参拝した。冬期は、道路閉鎖となり参拝することができなかった。これで「菩提の道場」と言われる愛媛県の札所を打ち上げることができた。
 さすが遍路転がしと言われる三ヵ寺は、凄いの一言であった。
 岩屋寺は、駐車場から急勾配の登り25分・下り20分、太ももの筋肉がプルプルとなり、三日後まで筋肉痛になった。
 横峰寺は、県道12号線から山道へ入るが、かなり細い山道を20~30分(正確ではない)くらい走ると頂上にある駐車場に着く。それから、下にあるお寺を目指し下っていく。「行きはよいよい帰りは怖い」である。お寺の周りは、石楠花の群生であるが、花は終わりかけていた。
 雲辺寺の住所は、徳島県三好市であるが、「涅槃の道場」と言われる香川県の札所一番である。ロープウェイで10分で着くが、歩いて登ると大変な札所である。
 今回もナビを頼りに行ったのが、結果的に遠回りをすることになった。目的地に近づいたら出ている看板にしたがった方が早く着く。(自分自身、学習能力がないなと痛感した。)


大寶寺大師堂
静寂の中に本堂がある。
岩屋寺本堂
どうしてこんな場所に霊場を設けたのか不思議である。
岩屋寺大師堂
横峰寺本堂
車で上がる時は、1800円の通行料が必要になる。
左側の斜面は、一面石楠花の群落である。
横峰寺大師堂
横峰寺駐車場から四国中央市方向を望む。
標高918mにある雲辺寺本堂 気温は17度であった。
雲辺寺大師堂
周辺は、石楠花が咲き乱れており美しい。
全長2594m、日本最大規模の雲辺寺ロープウェイ
観音寺市街地を望む


2014年5月17日土曜日

四国遍路10(龍光寺&仏木寺)

 巡礼開始当初、「自宅から一番近い札所を結願の寺に」と考えていたが、いろいろと考えた末、結願は、88番大窪寺にする方がいいかと思いなおした。
 ランの調子も良くなったので、午後から三間に出向いていった。平日だから簡単にお参りできるだろうと考えていたが、大型観光バス(奈良ナンバー)、と小型のバス(広島ナンバー)が来ていた。関西弁が飛び交う中、参拝をした。
 近くでありながら龍光寺は、初めて参拝した。(龍光院は、散歩の途中よくお参りをしたが・・。)この寺は、妻の同級生のお家で、納経所にいた女性の方はお姉さんだそうだ。小さいが、印象に残るお寺の一つだ。
 仏木寺は、度々訪れているので感傷にふけるお寺ではないが、多くの参拝客が来ているのでご朱印をいただくのに時間がかかった。
 残るお寺は、愛媛県は3ヶ寺(大寶寺・岩屋寺・横峰寺)と香川県内23ヶ寺となった。
 
参道には、土産物を売るお家が並んでいる。
趣のあるたたずまい。
団体の参拝者がお参りを済ませ出発したので静寂が戻った。
大師堂の前で!ランは、大変元気!(^^)!
三間の穏やかな風景が広がる。
仏木寺本堂
太子堂前は、混雑している。
屋根を葺き替え新調された鐘撞き堂
後ろの紅葉の緑が鮮やか。秋が楽しみ!

2014年5月15日木曜日

大型クレーン船「海翔」2

 早朝6時過ぎには、作業を開始していたそうだ。
 私が大浦に着いたのは9時過ぎ。海翔は、橋脚をつり上げて現場海域に到着していた。
 3000tある橋脚も吊り上げられている姿は小さい。いかに海翔が大きいかがわかる。
 今九島からはフェリー使うのがメインであが、橋が架かれば廃止となる。何度もこのフェリーには乗船したことがあるが、趣があって好きな船である。(廃船になれば、アジアのどこかの国に売られていくのであろうか。)
 大浦で撮影した後、戎山の突端に行こうと車を進めたが、戎山の入り口のところで「工事車両以外進入禁止」看板が出ていたので、指示されたところに車を止めて歩くことになった。
 15分ほど歩き現場近くの海岸に三脚を据え撮影をした。
 海から突き出ているパイプと橋脚のガイドとが上手く合わさらなくて、小型船で押したり引いたりの微調整をしながら沈めていった。
 この作業を見ながら、「さすが日本人!細かい作業はお手のもの」という感想を持った。     クレーン車のオペレーターの給与は、かなり高額であることは知っていたが、クレーン船のオペレーターの給与も良いのだろうな~。(^_^)v
 橋脚は、頭の上の部分を残し沈められ、海底の基礎から出ている突起物とつながれるのだそうだ。
 本日の工事時間は五時間を予定しているとか・・。
 11時頃雨が降り出し帰宅したので最後まで見届けることはできなかった。H先輩から電話があり、次作業は20日の予定だとか。

くしま丸は、どんな気持ちで横を通っているのだろうか(;_;)
くしま丸は、かなり大回りをして航行している。
海から出ているパイプのような物にガイドを通している。
ここからが時間がかかった。
左右の船で微調整をしている。
波があるからか難しいようだ。
上手く貫通して次第に橋脚が下がって行く。
かなり下がってきた。
最下部が水没してしまった。二度と見ることはない。
多くの見物人が来ていた。九島側にも多くの人がいた。
どのような思いで見ているのだろう!!